
2月になりました!
冬真っ只中❄️の2月、私の住んでいる所ではまだまだ寒い日が続いています。
朝、早い時間に外に出てみると畑や田んぼ一面に霜が降りていて、そこに太陽の光が射すと氷の粒がキラキラと反射してとても幻想的です。
冬ならではの光景だなぁと思いつつも、日中の太陽の陽射しはどことなくさんさんと強い感じで、もう春のような、下手をすると夏の陽射しの強さが思い出されます。
ここ最近は季節感がハチャメチャなので、もしかしたらこのまま春になってしまうのかも…💦
寒すぎるのもつらいですが、外から帰ってきてあたたかいコタツに入る瞬間が大好きなので、もう少し冬を楽しんでいたい気分です!
さてさて先月ですが、1月も冬ならではを満喫していました。
私の住んでいる所でも1度だけですが雪が積もり、降りたての雪をさわったり、サクサク歩いたりすることができました。
昔この辺りは雪が降り積もってもとくに珍しくない土地で、雪国ほどではないにしろ、雪や厳しい寒さのために冬を過ごすのが大変だったそうです。
今では年に1,2回降るくらいで、積もってもすぐに溶けてしまう程度の量なので、ここ数十年で気候が大きく変わっていっているのだなぁと感じました。降りたてのふわふわの雪のさわり心地は最高でした🥰🥰❄️
また、冬といえば夜空も最高です!🌟
今の時期の空は高くてきれいで、夜になれば月も星も本当によく見えます。
星がたくさん見え過ぎて星座はオリオン座くらいしかわからないのですが、とにかくその明るさに圧倒されるほど、どの星もキラキラ輝いています。これも冬の夜だけの贅沢ですね✨
そして!この冬は生まれてはじめて経験したことがありまして!
なんと…!干し柿を作りましたー-!!👏👏👏👏👏
いや、干し柿ってなかなかに渋めのチョイスだなと自分でも思いますが💦
庭に柿の木があるのですが、
毎年実れども実れども家族のだれにも見向きもされずに、熟れた実がボチャンボチャンと地面に落ちるばかりだったのです。
なぜ?と聞いたところ、あの柿の木は渋柿だから食べられないよ、とのことでした。私は渋柿というものを口にしたことがなく、普通に売られている柿(甘柿)との違いがよくわかっていなかったのです。
その渋柿なのですが、この冬は例年にくらべてかなり大きな実をたくさんつけました。
例年のごとく地面に落ちるのを待つのはもったいないくらいの存在感だったので、なんとかできないかと父に相談したところ、じゃあ干し柿にしてみようとなったわけです。
父の子供時代に祖母が軒下につるして作っていたのを思い出してもらいながら、
くるくると皮をむき、ヘタ部分に紐を括り付けて軒下につるし、虫対策で上から不織布を一つずつかぶせて干す、といった感じでした(後から調べたところ、干す前に煮沸したり度数の高いお酒につけるカビ対策の工程があるようです)
さぁどうなっているかな、と干してから1か月ほどして不織布を外してみたところ…
シナシナの、いかにもな干し柿になっていました!!✨✨
元の大きさからだいぶ小さくなっていて、手で揉んでみると程よく水分が抜けてふにふにと柔らかく、なにこれすごいー!と感動しきりでした✨
味も食感も売られている干し柿そのもので、しっかりと甘くなっていました♪
実は皮むきの時に生の渋柿をひとかけ食べてみたのですが、びっっっっくりする味で…💦
ああ私は柿のことを何も知らなかったのだなと自分の浅学さと渋みに気が遠くなっていました…
なので、できあがった干し柿の甘さには本当に驚きで、おもわずぺろりと平らげてしまいました!
そんな感じで過ごしていた1月でした。
まだまだ寒いので引き続き風邪予防をしつつ、今月はバレンタインもしっかり楽しんでいきたいと思います。どんなチョコレートが出ているのか楽しみです💙
今月もよい1か月となりますように♪
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